薪に関して

薪の放射能汚染を考える

五右衛門小屋、ならびに自宅の薪ストーブで使用している薪に関して、当社ではどう対処しているかお知らせしたいと思います。まずおもに焚きつけに使用している建築廃材。これは解体やリフォームで出た廃材がほとんどです。この場合はたいてい数十年は経過した家屋の基礎部分の木材ですから、解体後の保管場所さえ気をつければ放射能汚染は考えにくいはずです。あとはラワンなど外国産の工業廃材を使用しています。

DSCN3060

メインの燃料となる無垢材ですが、地元の薪屋さんが自ら新潟までトラックを運転し買い付けてくる薪を購入させてもらってます。ありがたく、慎ましく、使わせてもらっています。(だってタダじゃないですからね~)山ふもとのこんな田舎に住みながら、まさか薪をわざわざ買う日が来るなんて夢にも思いませんでしたが・・・。近隣住民の方々や子供達の事も考えて、なるべく出来る限りの事は続けていこうと思っています。
私も薪代を稼ぐ為に、頑張って働くぞ~!(苦笑)

DSCN3058DSCN3059